AppleのiPhone開発は止まることなく継続して行われています。サプライヤーとともに複数のiPhoneモデルを同時に開発していて、2025に発売予定の「iPhone 17」に搭載される予定の機能も、ある程度は見当がついている模様。
MacRumorsがiPhone 17で搭載が見込まれている5つの注目機能をまとめています。
- 大型標準デバイス: 来年のiPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxでは、ディスプレイサイズが6.12インチと6.69インチから、6.27インチと6.86インチに大型化すると噂されている。2025年のiPhone 17とiPhone 17 Plusも、6.27インチと6.86インチの大きなディスプレイサイズを採用し、iPhone 17の全ラインナップが19.6:9というアスペクト比を採用すると見込まれている。
- 120Hz ProMotion(常時表示ディスプレイ): Appleは2025年にProMotionを標準モデルにも拡大する意向。必要に応じて120Hzのリフレッシュレートになり、よりスムーズなスクロールや動画コンテンツの再生が可能となる。電力効率の高い1Hzリフレッシュレートで動作でき、ロックされているときでも時計やウィジェット、通知、壁紙を表示できる常時表示ディスプレイを実現。
- ディスプレイ下のFace ID iPhone 17 Proは、パネル下のFace IDテクノロジーを搭載した最初のiPhoneになると予想されている。前面カメラ用の円形の切り込みは残り、2027年のProモデルでディスプレイ下カメラが採用され、真の「全画面」が実現する。
- iPhone 17 Pro&iPhone 17 Pro Max: ProモデルにはApple設計のWi-Fi 7チップが初めて搭載される見込み。対応ルーターで2.4GHz、5GHz、6GHz帯で同時にデータを送受信できるようになり、より高速なWi-Fi速度、より低遅延、より信頼性の高い接続が実現する。
- 48MP望遠レンズ: Pro Maxモデルにはアップグレードされた48MPの望遠レンズが搭載される。48MPのレンズだけで構成された初めてのリアカメラを搭載し、より詳細な写真撮影が可能に。
まださいぶ先の話であるため、予想が外れる可能性もありますが、iPhone 16をスキップしようとしている方にとっては参考となる情報かもしれません。
