iPhone 17シリーズが発売されたばかりですが、Appleの次期フラッグシップ「iPhone 18 Pro」に関する噂が早くも話題になっています。今回注目されているのは、iPhone 17 Proで賛否両論を呼んだ背面デザインの"ガラスカットアウト"が変更される可能性です(9to5Mac)。
iPhone 17 Proでは、以下の3つの特徴的なデザインが導入されました:
- 背面全体に広がるカメラプレート
- コズミックオレンジなどの大胆な新色
- 背面の一部がガラスで切り取られたツートーンデザイン
このうち、最後の「ガラスカットアウト」は、ユーザーの間で意見が分かれています。クールだと評価する声もある一方で、「ケースを付けると見えない」「割れやすそう」といった懸念もよせられているのです。
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iPhone 18 Proでは透明デザインに?
中国のSNS「Weibo」でリークされた情報によると、Appleはこのガラス部分に"少し透明なデザイン"を試しているとのこと。詳細は不明ですが、Appleが現行デザインに課題を感じていることは確かで、改善の兆しと捉えられています。
なお、その他の仕様(カメラプレート、ベイパーチャンバー、画面サイズなど)はiPhone 17 Proとほぼ同じとのこと。
9to5Macの記事には多くのコメントが寄せられており、「背面ガラスが減ったのはむしろ良い」「どうせケースを付けるから関係ない」といった実用面を重視する意見も目立ちます。iPhoneはモデル毎になんらかのデザインが変更されているため、iPhone 18 Proで、背面ガラスの変更が行われても何ら不思議はないといえそうです。