
Appleは2025年2月、iPhone SEの後継となる、新しいエントリーモデルとしてiPhone 16eを投入しました。
iPhone 16eは、6.1 インチ OLED、A18 チップ、Apple Intelligence 対応、48MP カメラ、USB-Cなど、充実した機能を備えていますが、唯一の大きな欠点は MagSafeに非対応なことです。Qiワイヤレス充電のみに対応し、最大7.5W に制限されていました。
しかし、2026年春に登場予定のiPhone 17eはこの弱点を解消し、MagSafe対応の磁気ワイヤレス充電に対応するとの噂が流れています(MacRumors)。
レポートによるとiPhone 17eは「magnetic wireless charging」をサポートするそうで、これは、同デバイスがMagSafeを搭載し、より高速な磁気ワイヤレス充電(最大20Wまたは25W)を実現することを示唆しています。
iPhone 17eにはその他、iPhone Airで初めて採用された高速通信チップである、第2世代C1Xモデムの搭載も予想されていますが、これら以外は小幅なアップデートに留まるとみられています。デザイン面で「ノッチ」から「Dynamic Island」への移行があるかは不明です。
価格に関しては、iPhone 16e は米国で599ドルからに設定されており、同水準を維持する可能性があります。
