
MicrosoftがWindows Insider Program(Canaryチャンネル)で発生している「デスクトップのビルド番号誤表示問題」をついに改善する方針を明らかにしました。
最新のWindows 11 Canaryビルド28020.1371では、デスクトップ右下に表示されるウォーターマークのビルド番号が誤って表示されるという不具合が発生しています。ウォーターマークはデスクトップに常に表示されているため、ビルド番号を確認する必要があるインサイダーの混乱を招いていました。
Windows情報に詳しいXeno氏は、28020.1371の既知の問題として「デスクトップの透かしが間違ったビルド番号を表示している」と指摘しています。なお同氏は、透かし(ウォーターマーク)は常にベースビルドを表示しており、Windows 10の「ビルド」19042-19045でも同様だったと補足しています。
Known issue in in 28020.1371: "The desktop watermark is showing the wrong build number."
Hasn't that always been the case for Updates/EKBs? The watermark has always shown the base build, even when using "builds" 19042-19045 on Windows 10 pic.twitter.com/zwlXBfvHaI— Xeno (@XenoPanther) January 14, 2026
これに対し、Windows + Devices部門のコミュニケーションディレクターであるBrandon LeBlanc氏は、Enablement KB(EKB)を通じてビルド番号を正しく表示する修正を提供する予定と説明しています。
We're going to fix it so the watermark says the right build number with an EKB.
— Brandon LeBlanc (@brandonleblanc) January 15, 2026
EKBの具体的な配信時期はまだ不明ですが、軽微な修正であるため 近いうちに提供される可能性が高いと見られています。小さな変更に見えますが、Insider ユーザーにとっては日常的に目に入る部分なので、待望の改善と言えます。
[via Neowin]
