Windows 11「26H2」の存在が確認。2026年後半に大型アップデートとして配信。Copilotの統合がさらに進む?

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Windows Insider向けに配信されたWindows 11のプレビュー版「Build 26300.7674」の内部に「Windows 11 26H2 enablement package」という表記が発見され、2026年後半(例年通りならば10月前後)に大型アップデートがリリースされることが確実になりました(Windows Latest)。

Windows 11の機能アップデートは2026年前半の26H1も予定されていますが、26H1は、Snapdragon X2など新しいARM CPU搭載PC専用のものとなり、一般PCは対象外となる見込みです。これに対して26H2は、既存のx86 / x64 PC含むすべての一Windows 11を対象とした年次の機能アップデートとなります。

Microsoftは「年1回の機能アップデート方針は継続」と明言しており、26H2が2026年の本命アップデートということになります。

目次

26H2で予想される主な新機能

現在、26H2で予想される主な新機能は以下の通りです。

ファイルエクスプローラーににCopilotが統合(オプション)

右側ペインに「Copilot」タブが追加され、ファイルの内容を見ながらAIに質問したり、整理を手伝わせたりできるようになる見込みです。これは現行の「右クリック > Ask Copilot」よりも深い統合だと予想されています。

タスクバー検索が「Ask Copilot」に刷新(オプション)

従来のWindows Search UIを置き換える形で、よりスムーズでシンプルな検索体験を提供します。
プレビュー版では既に動作が軽快だと評価されています。

通知センターに「Agenda View」が復活

Windows 10で人気だった予定表示機能が復活する見込みです。Outlookの予定を直接確認でき、Copilotとも連携可能です。ただしWebView2ベースのため、使用時にメモリ消費が増える点は注意が必要です。

Modern Run(新しい「ファイル名を指定して実行」)

設定で有効化すると、WinUIベースの新デザインのRunダイアログが利用可能に。見た目だけでなく、将来的に新機能追加の可能性も示唆されています。

2026年は Windows 11 の転換点に

26H2ではその他、Xbox Full Screen Experience(FSE)の導入や、.webpをデスクトップの背景に設定できる機能の追加、バッテリーアイコンの刷新、新しいスタートメニューの改善が予想されています。

Copilotの統合がさらに進み、検索・ファイル管理・通知など、日常操作の多くがAIと結びつく方向へ進んでいるようですが、これらはすべて「オプション」として提供されるため、AIを使いたくないユーザーも安心して利用できる設計になる見込みです。

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