1年間で印象に残った新作ソフトやメジャーバージョンアップしたソフトの中から、読者投票での得票数に応じて選ばれる「窓の杜大賞2013」の結果が発表されています。
2013年窓の杜大賞に選ばれたのは動画編集ソフトの「AviUtl」。1997年から開発が始まり、今年4月にバージョン1.0が公開されるという、とても息が長いソフトです。バージョン1.0リリース時に話題になったのでこの受賞は不思議ではないかもしれません。
特別賞に「秀丸エディタ」が選ばれているなど、名作ソフトの力をみせつける結果になっています。
Windows 8 / 8.1でスタートメニューを復活させる「Classic Shell」も選ばれていて、こちらは時代を反映していますね。