Microsoftの次期Windows「Windows 9(Threshold) build 9795 」のスクリーンショットが2枚新しく公開されています(Myce、WinBeta、The Verge)。
このスクリーンショットはMyceが入手したもので、ビルド番号は9795。7月13日にFBL_UIP_DEVラボによってビルドされたものです。UIPはUser Intarface & Platformを意味しており、さまざまなUXに関する変更(スタートメニューとか)を行っている部署によってビルドされたことを意味しています。
画面では「Windows 8」と表示されていることが気になりますが、Microsoftは開発版Windowsを「Windows 8.1 Pro」とラベリングしているそうなのでこれは不思議ではありません。
Windows 8.1 Update 2は小規模アップデートになりそうなので、スタートメニューの復活やMetroアプリのデスクトップでの実行など大規模な変更はWindows 9まで持ち越しなんでしょうかね。やはり…。