JetBrainsは12月9日(現地時間)、オンプレミスのリポジトリブラウザ/コードレビューツール「Upsource 1.0」をリリースしました(公式ブログ、CodeZine)。Upsourceはこれまでの数ヶ月間早期アクセス用に提供されてきましたが、今回バージョン1.0に到達し、有料版を購入可能となっています。
Upsource 1.0は、多くのVCSに対応したリポジトリブラウザの機能とコードレビュー用の機能を併せ持つサーバーツールで、以下のような機能を実装しています。
- ローカルのGit、Mercurial、SubversionリポジトリやGitHubのような外部リポジトリを統合して閲覧することができる機能。
- コードの変更を追跡する機能。差分をサイド・バイ・サイドで表示することもできる。
- ソースコードの過去のリビジョンを閲覧する機能。ローカルにチェックアウトせずともOK。
- コードレビュー/ディスカッション機能。
- Javaプロジェクトにおけるcode insightの使用。コードリーディングやレビュー時に、使用例や、シンボルの閲覧、定義への移動が(IntelliJ IDEAを使っているように)実行可能。
- リビジョン、ブランチ、コード、レビュー、差分、ディスカッション、レポート、検索フィルタ、ファイル、選択されたコードなどさまざまな箇所へのリンクを共有することができる。
使用料金は、10ユーザーまで無料、それ以上は有料となっています。
動作環境はメモリが8G以上必要で、Windows Vista以降、Mac OS X 10.7以降、Linux(64bit版)のプラットフォームに対応しています。サーバー系ツールなのでただダウンロードしてきただけでは使えず、設定作業を行う必要があります。その辺は公式ドキュメントを参照してください。