世界的な絵文字ブームと、プログラミング言語Rubyが持つ、たぐいまれなる柔軟性がフュージョンし「ActiveEmoji」という結晶が生まれました。
ActiveEmojiは、Rubyコードの読み書きを、英語を読めない子供や人々でも可能にする夢のようなモジュールです。最終的にはRuby on Railsへマージされることを目指してこの名前が採用されたそうなので、志の高さに期待が持てます(?)。
↑Enumerable/Object/Kernel以外にもたくさんエイリアスが設定済み。
基本的に組み込みモジュールや、クラスに絵文字のエイリアスを設定しているだけなのですが、findが虫眼鏡だったり、frozenが雪だるまだったり芸が細かいです。
↑慣れればこのような絵文字Rubyコードも解読可能になるのでしょうか(汗