AmazonのKindleストアで現在、KADOKAWAの電子書籍を対象とした「KADOKAWA春の大キャンペーン第2弾」が開催されています(きんどるどうでしょう)。対象冊数は1050冊、小説、コミック、実用書などさまざまなジャンルの電子書籍をお得な価格で入手できるチャンスです!セール期間が明記されていないのでお早めにどうぞ(ひょっとしたら5月7日まで?)。
以下セール対象の電子書籍の中から気になるタイトルをご紹介。
「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」はロシア語通訳家であった米原万里の人気ノンフィクション作品。「1960年プラハ。マリ(著者)はソビエト学校で個性的な友達と先生に囲まれ刺激的な毎日を過ごしていた。30年後、東欧の激動で音信の途絶えた3人の親友を捜し当てたマリは、少女時代には知り得なかった真実に出会う!」。なんか凄そう。Kindleストアランキングの常連作です。
「金田一耕助ファイル」は、「八つ墓村」「本陣殺人事件」「獄門島」「悪魔が来りて笛を吹く」「犬神家の一族」など、金田一耕助が登場する超有名作品を収録した合本版。スケキヨのセリフを確認したいときに手元にあると便利そう。
「幻魔大戦 全20冊合本版」は幻魔大戦全20冊を収録。後半になるに従い話が進まなくなる幻魔大戦ですが、1冊にまとまっていれば心に余裕が持てるかもしれません。
人工知能のトップ研究者である松尾豊氏著作「人工知能は人間を超えるか」。AIは人類の敵なのか、それとも頼もしきパートナーなのか、判断する材料となりそうです。