iOS関連の著名開発者Steve Troughton-Smith氏がApple Watchに関する新たなデモ動画を公開。今度はwatchOS 1.0の上でUIKitベースのアプリを動かす様子を撮影した動画を公開しています。
Look who's got native UIKit apps running on watchOS 1.0 ☺️ /cc @b3ll @AriX pic.twitter.com/rmNdBaNMFi
— Steve T-S (@stroughtonsmith) 2015, 6月 18
同氏は、所有するApple WatchにwatchOS 2.0をインストールせずにネイティブアプリを動かす方法を試行錯誤していたようで、ツイッターのタイムラインは、Apple Watchハックに関する情報でうめつくされています。
Appleは、watchOS 2.0で、開発者にネイティブアプリの開発を解放する方針です。ユーザーインターフェイスに対する直接アクセスは禁止されるなど、一定の制限は残されてしまうようですが、Apple Watch上で単体動作するアプリの登場は大きな期待を集めています。