エンバカデロ・テクノロジーズ社は27日、統合開発環境「Delphi」「C++Builder」の入門者向けエディションであるStarter Editionを無償化して公開したことを明らかにしました(窓の杜)。名前、メールアドレス、会社名などを登録すればダウンロードすることができます。
各Starter Editionの統合開発環境には、コードエディタ、業界最高水準の高速コンパイラ、デバッガ、2Wayビジュアルデザイナ、豊富なビジュアルコンポーネントが統合されており、すばやく目的のアプリケーションを開発できるとされています。
主な機能は以下の通り:
- VCLフォームデザイナとFireMonkeyフレームワークを使った32bit Windowsアプリケーション開発
- ビジュアル統合開発環境
- 豊富なコンポーネント
- 個人または5人以下の企業/組織でかつDelphiによって開発したアプリケーションに関連する収益が、1,000USドルを越えないライセンス使用
DelphiやC++BuilderはかつてWindows用のデスクトップアプリ開発環境として高い人気を誇っていました。エンバカデロ・テクノロジーズ社は、従来のボーランド株式会社の開発ツール部門のビジネスを引き継ぎ、 エンバカデロ製品の販売、マーケティング、サービスの提供を行っている会社とのことです。