米国時間10月23日、Appleの携帯型デジタル音楽プレイヤー「iPod」が発売から15年を迎えました(VentureBeat)。
WikipediaによるとiPodは最初マッキントッシュ専用のオーディオプレイヤーとして2001年10月23日に発表され、2002年発売の第2世代でWindowsにも対応。「まずiTunesありき」で開発されている点が他のオーディオプレイヤーとして大きく異なっていました。
その後iPodは全世界で大ヒットし、Apple復活の象徴的なデバイスとなりましたが、クリックホイール搭載のiPod Classicは2014年9月をもって販売終了を迎え、現在はiPod shuffle、iPod nano、iPod touchの販売が継続しています。
The Vergeには、歴代iPodの写真が掲載されています。初めて購入したApple製品がiPodだったという人も多いかも?この機会に歴史を振り返ってみてはいかがでしょうか。