Appleは本日、開発者に対し「macOS Sierra 10.12.2 beta 1」のマイナーバージョンアップ版をリリースしました(MacRumors)。先日リリースされたbeta 1のビルド番号は16C32eであったのに対し、本日のビルドは16C32fとなっています。
Apple Developer Programに加入している開発者は、Apple Developer Centerからファイルをダウンロードし最新ベータをインストールすることができます。
MacRumorsによると新ビルドは"Beta 1"との表示が確認できる模様。このためマイナーな変更や不具合の修正のみのが行われているものとみられています。
macOS Sierra 10.12.2 beta 1ではiOS 10.2 beta 1で導入されたUnicode 9対応の絵文字が追加されていることが判明しています。