「Goolgle検索」を利用すれば、インターネット上に存在する文書や画像、動画など、さまざまな情報を探し出すことができます。Google検索サービスは名前の通り、主として「検索」機能を提供するものですが、それだけではなくさまざまな隠し機能を利用することもできます。
本日はそのなかの一つ「ランダムな数」の生成方法を紹介します。
この機能は任意の範囲の乱数を生成するというもので、例えば「1〜6」の範囲を指定すれば、サイコロのかわりに使用することもできます。
目次
Google検索を利用して乱数を生成
乱数を生成するには、Google検索の入力ボックスに「random number」「random number generator」「rng」「乱数」などと入力します。
▲初期状態では最小「1」最大「10」の範囲の中から乱数が生成されます。青色の「生成」ボタンをクリックするとその範囲内で再度乱数を生成することができます。
▲サイコロのように1〜6までの乱数を生成したい場合、最小「1」、最大「6」と入力し「生成」ボタンをクリックします。
まとめ
Google検索で、入力ボックスに「random number」「random number generator」「rng」「乱数」などと入力すると乱数生成機能を利用することができます。双六で遊びたいけどサイコロがない場合、難問の選択肢問題をサイコロで決定したい場合などサイコロ代わりに利用することも可能です。