Macお宝鑑定団Blogは5月8日、信頼出来るサプライヤー情報筋から得た情報として、今年発売される6.5インチのiPhone(iPhone X Plus)が、iPhone 8 Plusと同じサイズになるようだなどとする新型iPhoneに関する各種情報を伝えています(MacRumors)。
同記事によると6.5インチのOLED iPhone(iPhone X Plus)は、iPhone 8 Plusと同じサイズであるものの、厚みは0.2mm程増えるとのこと。リアカメラの実装が変更になる事が影響しているそうです。
また6.1インチLCD iPhoneに関しては、HUAWEI nova lite 2、Moto G5 Plusと近いサイズで、6.1インチではなく6インチの液晶ディスプレイになる可能性がある模様。TrueDepthカメラを搭載し、背面カメラはデュアルカメラではないとのこと。
最後に5.8インチのiPhone(iPhone X後継機種)は、現行のiPhone Xと同じ筐体(すなわち同じサイズ)で、カメラセンサーやレンズが大型化されるとのことです。
またiOS 11ではFace ID認証を行う場合、iPhone Xを縦にした状態でしかできなかったのが、iOS 12では横向きでもロック解除できるようになるそうです。
今年発売されるiPhoneは、5.8インチiPhone X後継機種、6.5インチiPhone X Plus、6.1インチLCD iPhoneであるというのが定説で、今回の噂もこれを裏付けるものといえそうです。