WSJは10月4日(日本時間)、サプライヤーや事情を直接知る複数の関係者の話として、任天堂が人気ゲーム機「Nintendo Switch」の新バージョンを来年2019年に発売する計画があることが分かったと伝えています(The Verge)。
Switchの販売は以前堅調であるもの初年度の勢いが収まった状態で、競争力を維持するため新型が投入されるとのことです。新型のスペックは不明ですが、液晶ディスプレイのアップグレード等を含めたハードウェアのアップグレードが予想されていて、発売時期は2019年後半、はやければ2019年夏とみこまれています。
個人的にも日々楽しく使用しているSwitchですが、不満点がないわけではありません。新型がでるとすれば個人的には以下のような改善を期待です。
- ジョイコンのアナログスティックの強化
- ジョイコンの接続がたまに切れる問題の解決
- 本体の軽量化
- 発熱とファンの音の解決
- ドックの指しにくさ問題の解決
またこれは本体ではありませんが、謎の粉問題が発生するとされる「プロコン」の改良版もリリースして頂きたいところ。今後の続報にも注目が集まりそうです。