Microsoftは1月22日、永続ライセンスを採用したOfficeの最新版「Office 2019」の販売を開始しましたが、本心ではもはや永続ライセンス版Officeの販売は続けたくないのかもいれません。
Office 2019とサブスクリプション版のOffice365を比較し、いかにOffice365が優れているかをアピールする一連のCM動画を公開しています(MSPoweruser)。
動画はWord、Excel、PowerPointのそれぞれのバージョンを双子が使用して比較するもので、いずれもOffice365版を使用したユーザーがタスクをはやく終了させることに成功しています。
個人的にはいまだにサブスクリプション制に抵抗感がありますが、台数制限や定期的なアップデート、クラウド関連の各種機能など、Office 365のメリットは確かに存在しているのかもしれません。