先日より、Microsoftが開発中のChromiumベースのEdgeがインターネット上に出回っていますが、この新しいEdgeがWindows 7でも支障なく動作することがわかりました(MSPoweruser)。
MSPoweruserはWindows 7環境に流出したEdgeをインストールし、実際に動作を確認しています。スクリーンショットでも分かる通りトップバーが黒くなったそうですが、それ以外の動作には特に問題がなく、Google Chromeと比較した場合、バッテリーの消費量も少なかったと報告しています。
Microsoftはもともと、ChromiumベースのEdgeがWindows 10のほかにWindows 7/8.1をサポートし、Mac版も公開予定だと発表していました。
MicrosoftはまだEdgeブラウザの公式ビルドを公開していませんが、Windows 7ユーザーにとっては期待できる結果といえそうです。