7月1日以降利用できなくなる事がアナウンスされていた「TweetDeck for Mac」が、本日、日本時間7月3日をもってついに使用できなくなっています。
TwitterはTweetDeck for Mac終了の理由を、「TweetDeckをさらに良くし、新しいプレビューのテストに集中するために、MacアプリのTweetDeckに別れを告げる」と説明しており、招待制でテストされているTweetDeckの再設計版のために、現在のMac版アプリが削除されるのだろうと見込まれています。
なお、アプリ版は終了しますが、TweetDeckのWeb版は当面継続し、「Tweeten」のようなラッパーアプリはこれまで通り動作します。
Tweetenは基本的にはTweetDeckアプリと同じように動作しますが、設定でカスタマイズできる項目が強化されており、ネイティブアプリとしてTweetDeckを利用したい方におすすめです。