AppleはiOS 8で導入されたToday Widgetの運用方針に関して未だ迷いがあるのかもしれません。著名なiOS用のメモアプリ「Drafts」の通知画面に表示されるウィジェット機能が、最新版で再度許可され復活したことが判明しました(iDownloadBlog、9to5Mac)。
Drafts 4 - Quickly Capture Notes, Share Anywhere!
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥500
素早くメモをとりさまざまな方法でシェアすることができるアプリ。 通常価格1000円。
Draftsのウィジェット機能は、数週間前にAppleからの要求で削除されていたもの。今回4.0.6のアップデートとともに、再度許可され復活に至っています。
↑新規メモの、追加やメモの表示が可能なDraftsのウィジェット機能。
ウィジェット機能の復活といえば、最近PCalcの例が話題となりました。またこれとは別に最近、PanicのTransmitのファイル送信機能が削除され復活するという事例もありました。開発者からすると何が許可されて何がされないのか明確な判断基準を示してほしいところだと思います。