Appleは2月3日、開発者サイトに「Membership Fee Waivers Now Available in More Countries」と題した記事を公開し、これまでよりも多くの国でデベロッパープログラムの会費免除が利用可能になったことを明らかにしました(MacRumors)。
適格組織や、非営利団体、政府組織などに対するデベロッパープログラムの会費の免除はこれまで、英国、米国、中国、日本、ブラジルで利用できましたが、これにオーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イスラエル、イタリア、メキシコ、韓国の8ヶ国が追加された形です。
これらの国の該当組織は、Appleにデベロッパープログラムの年会費の免除をリクエストすることが可能で、認められればApp Storeで無料でアプリを配布することが可能となります。
なお会費免除に関してはこちらのページで詳しく説明されています。