Computer History Museumが、Apple黎明期のコンピューター「Apple II」で使用されたDOSのソースコードを正式に(=Apple許諾済み)公開しました(Computer History Museum Blog、9To5Mac、The Verge、CNET Japan)。
公開されているソースコードはプリントアウトをスキャンしたもので1978年に開発されたものということです。
用紙が変色しているところに時の重みを感じますね。個人的にはAppleがDOSを採用していた事に驚きました。なんとなくDOS = Microsoftのイメージでしたが、かつてはAppleにも使われていたんですね。Apple DOSに関しては以下のリンクも参考になりそうです。