Appleの公式外付けキーボード「Apple Keyboard (JIS) MB110J/B」を購入しました。Apple Wireless Keyboardの方がコンパクトですし、iPhone / iPad用のキーボードとしても使えるので良いかなと思ったのですが、Bluetooth接続のキーボードは、CPU切替器でうまく使えないので今回は断念。USB接続のオーソドックスなやつを選んでみました。
この有線タイプのApple Keyboardは、アルミのスタイリッシュな外観が特徴的。それ以外は、ごく普通のUSBキーボードといいたいところですが、裏面にUSBハブ機能がついていたりして、少し気が効いています。
外観など
↑Apple製品らしい箱に入っています。
↑箱の中身は至ってシンプル。
↑キーボード全景。いわゆるアイソレーションキーボードです。MacBookでもおなじみの形です。
↑キーボード左側。当然ですがCommandキーがあります。
↑キーボード右側。こちらにもCommandキーがあります。
↑テンキー周辺。個人的には使いませんが、矢印とその上のキーは重要。
裏返すとUSB端子が見えます。逆側にもあるので合計2個USB端子が増設できることになります。
感想など
キータッチは浅くノートPC的で、MacBook系とほぼ同じだと思います。若干重いような印象も受けましたが、新しい&角度がついているせいかもしれません。Appleのキーボードに慣れている人ならば違和感は無いでしょう。
キートップの刻印はApple用なのでMacで使う分には最適です。ただしWindowsで使おうとすると英数/カナキーがそのままでは認識しなかったり、CommandキーがWinキーにマッピングされるせいで入れ替え作業が必要となったりします。この辺は次回説明したいと思います。