次世代MacBook Proには物理ファンクションキーの機能を代替するOLEDタッチバーが搭載されるとの噂が流れています。
従来のファンクションキーの機能を置き換えるだけでなく、アプリ毎の機能の割り当てや表示の切り替え、その他通知などの情報の表示に利用できるとされ期待が高まるなか、Apple Magic KeyboardにOLEDタッチバーが搭載されたらどうなるかというアイデアを具現化したコンセプト画像がCurvedによって公開されました(9to5Mac、Cult of Mac)。
画像はコンセプトデザインでおなじみMartin Hajek氏によって作成されたものです。
キーボード上部のOLEDタッチバーは純粋なファンクションキー機能の置き換えではなく、Dockを表示したり、NetflixやYouTubeの再生をコントロールしたりという風に、ディスプレイの拡張領域として活用できるよう考えられています。
また色違いのブラックモデルの画像も公開されています。
実現すればかなり高価格なデバイスとなりそうですが(?)、Macファンならばそろえておきたいアイテムになるかもしれません。
Curvedにはさらに多くの画像が掲載されています。新キーボードのアイデアを確認したい方は参照してみてはいかがでしょうか。