Appleは10月30日からニューヨークでスペシャルイベントを開催し、iPadやMacなど各種ハードウェアの新製品を発表するとみこまれています。
新製品の詳細に注目が集まるなか、BloombergのMark Gurman氏は本日、同イベントで、新型のiPad Proと、低コストのMacBook、さらにMac miniが発表されるようだと伝え注目を集めています(AppleInsider、The Verge)。
同氏によると新型のiPad Proはベゼルの狭いデザインで、充電およびデータ転送用のUSB-Cポートをサポート。ホームボタンの代わりにFace IDを採用し、Face IDはiPhoneとは異なり縦横どちらでも認識するとのこと。コスト面からOLEDではなくLCDが採用されるそうです。
またMacに関してはMacBook Airを置き換える低コストノートが登場し、Retinaディスプレイが採用されるとしています。4年間新モデルが発表されなかった、Mac miniもアップデートされプロフェッショナルユーザー向けの、新しいプロセッサが採用されるとのこと。
その他iMacやiMac Pro、12インチMacBookプロにも新型プロセッサが搭載されて更新されると主張しています。