Appleは米国時間9月12日に開催するスペシャルイベントで、新型iPhoneともに、新型Apple TVを発表すると予想されています。
これに合わせtvOSの最新版「tv OS 11」の正式公開も期待されていましたが、これに先立ちtvOS 11が流出し、そこから最新のApple TVの名前や、スクリーンセーバー、各種情報が見つかっているようです(9to5Mac)。
情報によるとApple TVの名前は、超高精細サポートを表す「Apple TV 4K」となり、3コアのA10 Fusion CPUを搭載し、RAM容量は3GBとなる模様。現行Apple TVのA8プロセッサ、2GBのRAMから大きな飛躍となります。
tvOS 11の中に含まれる4K対応の各種アセットや、
4K対応スクリーンセーバーも発見されています。
Apple TV 4KはHDRをサポートし、また新型のSiri Remoteが付属するとも予想されています。新型Siri Remoteは、Rambo氏の解析によると触覚フィードバック(もしかしたら3D Touch)に対応したものになる可能性があるようです。
Looks like the new Apple TV remote will have haptics pic.twitter.com/FY9SYAPRYI
— Guilherme Rambo (@_inside) 2017年9月11日