一世を風靡した肉体派俳優「アーノルド・シュワルツェネッガー」の映画のセリフでプログラムを記述することができる「ArnoldC」なる新プログラミング言語が登場し話題となっています(GitHub、やじうまPC Watch、slashdot日本版)。
ArnoldCのメインメソッドは「IT'S SHOWTIME」で始まり、「YOU HAVE BEEN TERMINATED」で終了。リターンは「I'LL BE BACK」(ターミネーター2)に置き換わるなど、ファンにはたまらないプログラミング言語となっています。
例えば、HelloWorld.arnoldcのソースコードは次のようになります。
IT'S SHOWTIME TALK TO THE HAND "hello world" YOU HAVE BEEN TERMINATED
個人的には、シュワちゃん映画は吹き替え版ばかり見ていたので、英語でどういうセリフをしゃべっていたのかよく知らないのですが(「I'LL BE BACK」ぐらいは知ってるけど)、ファンならば抑えておきたいプログラミング言語ですね。
おなじみのFizzBuzz問題を解くプログラムも公開されています。