今年も残すところあとわずかとなり、海外テックサイトMacRumorsが、2019年のmacOS/iOSアプリベスト10を発表しています。
選ばれたアプリはmacOS用が5個、iOS用が5個で、それぞれ以下の通りです。
Mac用アプリ
One Switch(4.99ドル): デスクトップアイコンの表示設定や、ダークモードの設定など、Macのさまざまな設定をワンクリックで切り替えることができるスイッチを表示するメニューバーアプリ。
Stack(無料): FacebookやMessenger、Gmail、SlackなどさまざまなWebサイトを一括して管理、閲覧することができる「インターネットOS」。通知もまとめて表示されるため見逃す心配なし。
Pock(無料): macOSのDockをTouch Barに表示することができる無料かつオープンソースツール。
Moom(9.99ドル): macOSのグリーンボタンにウィンドウの移動やリサイズ機能を追加するユーティリティ。グリッドを利用して好みのサイズを設定することもできる。
Little Snitch(45ドル): Macの全てのトラフィックを監視することができるパーソナルファイアウォール。通信を個別に承認あるいは制限することができる。
iOS用アプリ
Spotify Stations:(無料) スタンドアロンのSpotifアプリ(日本からダウンロードできず)。
Microsoft Math Solver(無料): 高度なAIを使用した数学ソルバー。画面に数学の問題を書くか、カメラで問題を撮影するとその問題を解決することができる。
Halide(5.99ドル): ジェスチャーを利用して露出やフォーカスを変更できる高機能なカメラアプリ。
Unsplash(無料): コミュニティベースの画像共有アプリ。壁紙やその他の目的のために使用できるロイヤリティフリーの高画質画像をダウンロードできる。
What the Golf?(Apple Arcade): 物理効果を使ったおもしろゴルフゲーム。
動画としてもまとめられています。新しいアプリやゲームを探している方は参考にしてみてはいかがでしょうか。