Microsoftは3月21日、テキストから画像を生成できる「Bing Image Creator」
のプレビュー版を公開しました(The Official Microsoft Blog)。
Bing Image Creatorは、オープンソースソフトStable Diffusionのように入力した単語のリストから、AI技術で画像を生成することができるWebサービスです。DALL-Eモデルを搭載し、Microsoftアカウントさえあれば誰でも利用可能です。
▲例えば「baseball」と入力し、「作成」ボタンを押すと野球のボールの画像が生成されます。画像の生成数に制限はないものの、最初の25個(画面上に残り数あり)を生成すると、それ以降速度が遅くなることがあるようです。
Bing Image CreatorはMicrosoft Edgeからも利用可能となり、新機能が順次展開されていく予定です。