Caffeine - Macの自動スリープを防ぐことができるユーティリティ

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Caffeine

Macの自動スリープを防ぐことができるユーティリティ「Caffeine」。ファイルのダウンロードやプログラムのコンパイルなど、時間かかる作業を行っている際、手を離した隙にMacが勝手にスリープすると困る場合に使用すると便利なアプリです。

Caffeine App
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料
Macの自動スリープを防ぐことができるユーティリティ。

Macではシステム環境設定の省エネルギー設定で、スリープ時間を調節することもできますが、Caffeineを使えば設定をわざわざ変える必要がありません。

目次

使用方法

Caffeineの使用方法は簡単です。アプリを起動しメニューバーのアイコンをクリックしてオンとオフを切り替えることができます。

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▲コーヒーカップにコーヒーが入っている状態が「Caffeine」がオンの状態。すなわちスリープを防いでいる状態です。

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▲コーヒーカップのコーヒーが空の状態が「Caffeine」がオフの状態です。通常設定通りスリープすることができる状態です。

Caffeine annotate

▲また右クリックからCaffeineの設定画面を表示することができます。

各オプションの意味は以下の通りです。

  • Automatically start Caffeine at login: 自動起動する
  • Activate Caffeine at login: 起動時にCaffeineをオンにする
  • Show this message when starting Caffeine: この設定画面を起動時に表示
  • Default duration: 持続時間。Indefinitelyで無制限

まとめ

Caffeineはシンプルな機能で分かりやすく使いやすいアプリです。アイコンの状態はコーヒーオンでCaffeineオンと覚えておけば間違えないでしょう。ただしMacBookの蓋を閉じた場合はスリープしてしまうのでご注意を。

S icon タイトル Caffeine
公式サイト http://lightheadsw.com/caffeine/
ソフトアンテナ https://softantenna.com/softwares/7390-caffeine
説明 Macの自動スリープを防ぐことができるユーティリティ
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