レビュー– category –
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玄人志向のグラボの温度や回転数を確認する方法
先日、玄人志向のグラボ「GG-RTX3060-E12GB/OC/DF」を購入しました。 玄人志向の製品なので(?)、ドライバーやツール類をインストールするためのDVD/CDは付属していません。 グラフィックドライバー自体は、Nvidiaのドライバーをダウンロードして使っていた... -
The Magic Highlighter - Webページを自動的にハイライトしてくれるSafari拡張機能
Web検索を実行した後、検索結果のWebページを表示してから、さらに「Command + F」でページ内検索を実行している方は多いと思います。 本日紹介する「The Magic Highlighter」は、この一連の作業を効率化し、検索した単語やフレーズをページ内で自動的にハ... -
GEOのコスパ最強ワイヤレスイヤホン「GRFD-SWE100QT13」の思わぬ落とし穴とは
GEOが販売しているワイヤレスイヤホン「GRFD-SWE100QT13」を購入してみました。 パッケージに「コスパ最強モデル」とあるように、2000円以下の価格で購入できるのが最大の魅力で、以下のような特徴を持っています。 自動ペアリング・左右独立接続。 最大連... -
グラボが垂れてこないように「Jingelmall GPUサポート」を装着してみた
先日、玄人志向のグラボ 「GG-RTX3060-E12GB/OC/DF」を購入しました。 取り付け自体は割と簡単でしたが、今まで使っていたファンレスグラボと比較するとサイズがかなり大きく、カードが重みで垂れてこないか心配になってしまいました。 調べて見ると、グラ... -
MINIX From Scratch - MINIX 3を動かしながら学習するためのプロジェクト
1987年にオランダのアムステルダム自由大学の教授、アンドリュー・S・タネンバウム氏によって開発されたオペレーティングシステム「MINIX」。Linuxにも影響を与え、2005年には最新版の「MINIX 3」が公開されています。 MINIXを題材とした教科書が出版され... -
Shell GPT - ChatGPTをコマンドラインから呼び出すことができるユーティリティ
今世界中で大注目のAIチャットボット「ChatGPT」。単にWebブラウザから使用するだけでなく、さまざまなアプリに組み込んで活用するための試みも行われています。 本日紹介する「Shell GPT」もそのような試みのひとつです。Python製のオープンソースソフト... -
AmazonでJUNNUP製のワイヤレストラックボール2022年NEWモデルを購入してみた。M575Sとの比較など
肩こり対策としてトラックボールを使っています。ロジクールのM575Sを愛用していて、昨年夏にホイールスククロールが怪しくなったものの無理矢理修理して使っていました。 しかし、先日ついにホイールスクロールの故障が再発し、何もしていないのに微妙に... -
stail.sh - 標準入力の最後のn行を継続的に表示する事ができるユーティリティ
ターミナルでconfigureやmakeを実行した際、大量に表示される文字列に圧倒された経験のある方は多いと思います。 本日紹介する「stail.sh」は、そのような場合に便利なユーティリティスクリプトです。標準出力の最後のn行(デフォルトでは5行)だけを表示し... -
git-sim - 自分のリポジトリでGit操作可視化
今やソフトウェア開発に無くてはならい存在となったGitですが、多機能で複雑なコマンドを使いこなすにはかなりの経験値が必要です。また、うっかり間違ったコマンドを実行して、リポジトリを壊してしまわないか不安に思ってしまう開発者の方も多いかもしれ... -
Carbonyl - ターミナル内で実行できるChromiumブラウザ
現在のWebサイトの多くはリッチなUIを実現するためにモダンなHTML技術を採用しています。 以前のようにテキストが読めるだけでは十分ではなく、かつて人気だったLynxやw3mといったテキストベースのWebブラウザに変わる存在が必要となっているのかもしれま... -
PowerToys: PowerRename - 複数のファイルをまとめてリネームすることができるユーティリティ
PC内に大量の画像ファイルや音楽ファイルが存在する場合、それらファイルの名前をまとめて変更したい事があると思います。 本日紹介するPowerToysの「PowerRename」ユーティリティは、そのような場合に便利なファイルのリネームツールです。 複数のファイ... -
HiDock - ディスプレイ構成ごとにDockの設定を保存できるフリーソフト
macOSではシステム設定を利用して、Dockの表示位置やサイズ、表示・非表示などをカスタマイズすることができます。 残念ながら、ディスプレイ構成毎に設定を連動させる機能は搭載されていませんが、本日紹介する「HiDock」を利用することでこれが可能とな...