Web調査会社StatCounterによると3月18日にChromeのブラウザ利用シェアが、一日限定ではあるもののIEを抜いて、トップになったということです(StatCounter、japan.internet.com)。
インド、ロシア、ブラジルなどの国々が牽引して世界シェアを一位に押し上げたそうですが、中国、アメリカ、ドイツなどでは以前として2位、または3位の地位にあると報告されています。ちなみに日本では未だIEが圧倒的シェアを誇っており、ChromeはFirefoxと激しい2位争いを繰り広げています。
調査方法によって異なる結果がでることもあり一概にはいえませんが、最近の傾向からいえばChromeが世界一位の座をキープする日も近そうですね。