Microsoftは本日(現地時間)、Build 2019カンファレンスにて、Microsoft Edgeに関する多数の発表を行いました(MacRumors)。
まず注目は、未公開のmacOS版のEdgeの様子が少しだけ確認できる動画が公開されたことです。
▲動画の50秒ぐらいに「Coming to macOS」として、macOS上で動作するMicrosoft Edgeの様子が確認できます。画像で確認する限り、Windows版と同じような外観であることがわかります。
またChromium版のEdgeにInternet Explorerモードが搭載されることも発表されています。IEモードはMicrosoft Edge内でレガシーなIE専用コンテンツをシームレスにレンダリング可能にするもので、Microsoft Edgeに搭載されたエンタープライズモードサイトリストを使用して、IEのレンダリングが必要なサイトを特定し、バックグラウンドでIEモードに切り替えることが可能となります。