センチュリーより外付けHDDに接続して無線LAN接続でアクセス可能にするキット「USB HDD活してWi-Fi USBストレージ to WI-FI変換アダプター(CWFN-U2)」が発売されました(engadget日本版)。
イメージとしては外付けHDDをNAS化するキットで価格が4800円とかなり安いところが魅力的。USB側はHUBをつかえば最大6台までの外付けHDDを接続できるというところも良いです。ただ気になるのは「WiFi は IEEE802.11b /g /n (2.4GHz帯)に対応し、速度は最大150Mbps ですが、USB 側の実効速度は約3~4 MB/sec 程度とのこと」という部分。USB側の速度が結構遅いような気がします。
速度面さえクリアできれば、センチュリーの裸族シリーズと組み合わせてコストパフォーマンス抜群のNAS環境を実現できるアイテムかもしれません。