githubによりソースコードが公開されたことで話題となったDoom3。そのDoom3のソースコードを解析する手引きとして「DOOM3 SOURCE CODE REVIEW」が参考になります。
「DOOM3 SOURCE CODE REVIEW」は以下の6つのパートに分かれた超力作サイト。
- Part 1: Overview
- Part 2: Dmap
- Part 3: Renderer
- Part 4: Profiling
- Part 5: Scripting
- Part 6: Interviews (including Q&A with John Carmack)
ソースのダウンロード&コンパイルの仕方から内部構造まで親切に解説してくれています。管理人は専門外なのでギブアップしましたが、WindowsだとVisual Studio 2010、MacだとXcode4を使ってコンパイルできるということ(Spotlightの優秀さからMacの方が好みらしい)。ゲームプログラマーならば宝の山だと思われます。