2014年3月10日、著名なリッピングソフト「DVDFab」(本社北京)が、AACSやその他映画会社の著作権保護を侵害したとして、連邦裁判所により、ドメイン、SNSアカウント、口座などを差し押さえられたことが明らかになりました(公式特設サイト、Digital Digest)。
現在DVDFab.comはすでにアクセスできない状態で、同社はwww.dvdfab.cnで通常業務を続けると宣言しています(日本語サイト)。フォーラムによると、DVDFabの登録ユーザーには追加のサポート情報をメールで送信する予定があるとのこと。DVDFab.comが使えなくなった影響で、DVDFab Media Playerのような合法的ソフトウェアも動かなくなる可能性もあるので、注意が必要だと思われます。
DVD、Blue-rayのリッピングは日本では違法行為に当たります。ご注意を。