「Editorial」はiPad用のMardown対応のテキストエディタ。
Editorial
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥450
特徴はWorkflowという仕組みを使って様々な作業を自動化できることです。Workflowに飽き足らない場合、内部に埋め込まれたPythonを呼び出して使うことも可能。かなりいろいろな事ができそうですね。
例えば「Insert Markdown Link」というワークフローの定義はこのようになっています。クリップボードの内容で選択範囲を置き換える作業が自動化されることがわかります。
こちらはPython Scriptを実行するもの。Pythonのソースコードが実行可能なことがわかります。
他にも、Dropbox同期、Dropboxのバージョンブラウザ、スマートキーボード(独自キーボードが使えるらしい)、アプリ内蔵ブラウザ、インタラクティブなPythonプロンプト、ダークテーマなど、魅力的な機能を搭載。
iPadでガリガリ作業する人にとって結構よさそうなエディタではないでしょうか。ちなみに開発したのはiPad用Python統合開発環境「Pythonista」で有名な、omz:softwareです。あ…(察し)
Pythonista
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥600
そういう意味でも安心感がありますね。