【Tips】iTunesのエラー「iPhoneがコンピュータから取り外されたため、iPhoneをバックアップできませんでした」エラーを解決する方法

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最近iPhoneを同期する際、「iPhoneがコンピュータから取り外されたため、iPhoneをバックアップできませんでした」というエラーが表示され、同期が正常に終了しないエラーに悩まされていました。

もちろんiPhoneをバックアップ途中で物理的に取り外しているわけではありません。なぜかiTunesがそのように認識してしまうのです。

今回は、この原因不明すぎるエラーをなんとか解決する、身も蓋もない方法を紹介したいと思います。

目次

解決法: アプリを削除しまくる

結論から述べると、不要なアプリを削除しまくってみたところ、同期が正常に終了するようになりました。

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iPhoneにインストールしてあるアプリをサイズで並べ替え、サイズの大きなものから順に使っていないアプリを削除し、ある程度削除したところで同期が正常に終了するようになりました。

同期に時間がかかりすぎているのが失敗の原因ではないかと考えましたが、この予想があっているのかどうかは分かりません。

うまくいかなかった方法一覧

試行錯誤の途中で、試してだめだった方法もリストアップしておきます。

  • USB端子の位置を変更: 全く効果なし
  • Lightningケーブルを取り替える: Apple純正/Anker/Amazonどれに変更しても効果なし
  • バックアップフォルダを削除: MobileSync¥Backupの下にあるバックアップを削除する。一時的に効果はあったものの再発

バックアップフォルダを削除した場合、最初の数回は同期が正常に終了したものの、またすぐにだめになってしまいました。多くのサイトで提唱されている解決策ですが、本当に完治したのか注意深く観察し続ける必要があると思います。

本当の原因は不明

今回の「アプリ削除法」は、実行してから1週間まだエラーは再発しておらず、すくなくとも自分の環境では効果のある方法だったといえそうです。

実際に同期しているアプリのサイズや数がこのエラーに影響しているかどうかは不明ですが、他に打つ手がなくて困っている方は試してみてはいかがでしょうか。

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