「Framework7は、ネイティブなiOS 7風アプリをHTMLで作ることができるHTMLフレームワークです(GitHub)。ライセンスはMITライセンス。
iOS 7のポップオーバー、タブ、リストビュー、コントロールなど数多くのコントロールや画面要素を忠実に再現していて、iPhoneからデモを参照すると、普通のアプリと見分けがつかないくらいそっくりです。
デモの数々
モーダル/ポップオーバー
アラートとポップオーバーです。かなり似ています。
タブ/リストビュー
タブとリストビュー。これも忠実。
引っ張って更新/メッセージ
おもしろいところだと、Twitterアプリでお馴染みの「引っ張って更新」UIや、メッセージ風UIまで準備されています。かなり頑張ってますね。
まとめ
いろいろな用途が考えられますが、iOS用の専用サイトをつくるときに使えるのはもちろん、ネイティブなiOSアプリを作成する前に動作確認要のモックアップを作る用途なんかにも使えるかもしれません。
見た目的にはネイティブにかなりそっくりなので、iOSユーザーはぜひ、iPhoneのSafariやChromeからデモを確認してみることをおすすめします。結構感動するかもです。