新型MacBook Proには従来のファンクションキーを置き換える「OLEDタッチバー」が搭載されると噂されています。今回Apple内部では「Function Row」と呼ばれているこの機能が、実際にMacBook Proに搭載されるヒントとみなせるような情報がPagesアプリのコード中に発見されたことがわかりました(AppleInsider)。
発見したのはフランスのサイトConsomac.frです。Appleのアプリ「Pages」のシステムファイルであるMenuCommands.stringsファイルの中に「Customize Function Row」という文字列が見つかったとされています。
OLEDタッチバーはファンクションキーを置き換えるだけではなく、実行中のアプリやタスクに応じて表示されるボタンや機能が置き換わると想定されています。「Customize Function Row」という記述は、いかにもその機能を予感させるものですが、はたして真実はいかに…。