Switchでプログラミングを楽しむことができる「FUZE for Nintendo Switch」の発売が、5月31日から7月12日に延期されていたことがわかりました。
5月17日付けで以下のようなツイートが投稿されています。
FUZE⁴ Nintendo Switch has regrettably had to push back our release date to the 12th of July. For additional information, see the link below.https://t.co/2EHwS0q6sv
— FUZE ⌨️ (@FUZEcoding) 2019年5月17日
リンク先にはFUZE TechnologiesのセールスマネージャーRobert Banks氏による謝罪のコメントが掲載されており、詳細は不明ですが、何らかの障害が発生し発売が延期となった模様。6月に「印象的な配管工のタイトル(マリオメーカー2のこと?)」が発売されることもあり、7月12日に延期することが決まったと説明されています。
FUZE for Nintendo Switchは当初2018年第2四半期の発売が予定されていましたが、その後計画が遅れ、最終的に5月31日に発売される事がきまっていたものの、その予定さえも守れなかったことになります。相次ぐ発売延期にいらつくユーザーからは完成・公開されるかどうかわからない「ベーパーウェア」とみなさざるをえないとの厳しいコメントも寄せられています。
同じくNintendo Switchでプログラミングができる「プチコン4」のライバル的な存在として、7月の発売を待ちたいと思います。