インディ系ゲームの販売サイトitch.ioで行われている毎年恒例のゲームジャム「Game Off 2018」の結果が発表されました(GitHub Blog)。
今年のテーマは「ハイブリッド」で、300以上のゲームがエントリーし、ゲームのソースコードはGitHub上で公開されています。
登録されたゲームはゲームプレイ、グラフィック、オーディオ、テーマの解釈、革新性などの観点から評価され、結果、総合一位を獲得したのは、シンギュラリティ後の世界を舞台に、ロボットを操作し自分をカイゼンしていく「Singularity」となっています。
その他ゲームプレイ部門では洗練されたパズルゲーム「MIX UP」、グラフィック部門では2Dアクション「Fire of Kala」、オーディオ部門ではレトロ風アクションゲーム「Home」、革新性ではウィンドウを操作ゲームた楽しめる「Lens」、テーマの解釈ではサメ人間が登場する「Blow the Shark Down」がそれぞれトップとなっています。
無料で楽しめるゲームを探している方のほかにも、ゲーム作りの参考にしたい方にも参考になりそうなサイトだと思います。