GIMP 2.10.32がリリース - JPEG-XLバックポートやその他不具合が修正

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GIMP開発チームは6月18日(現地時間)、オープンソースの画像編集ソフト「GIMP」の最新安定版「GIMP 2.10.32」をリリースしました(公式ニュースPhoronix)。

GIMP 3.0のリリースが待たれるなか、GIMP 2.10.32には、GIMP 3.0開発版からJPEG-XL画像の読み機能など、いくつかの機能がバックポートされています。

GIMP 2.10.32の主な変更点は以下の通りです。

  • 8ビットおよび16ビットCYMK(A)ファイルのインポートが可能に。
  • GIMPへのインポートとエクスポートで、BigTIFFファイル形式がサポートされるようになった。BigTIFFは、64ビットの内部オフセットを使用することにより、4GiBより大きなファイルを扱うことができる。
  • JPEG XLのサポートがGIMP 3.0開発コード(GIMP 2.99.8+)からGIMP 2.10シリーズにバックポートされた。GIMP 2.10.32のJPEG XLサポートは、現在エクスポートをサポートしていないが、エクスポートをサポートするサードパーティープラグインが存在。
  • Adobe PSDファイルなどのメタデータの取り扱いが改善された。
  • テキストツールがローカライズされたグリフをサポートするようになった。
  • 透過EPSファイルの読み込みをサポート。
  • 様々なテーマの改良。
  • Windowsでのスクリーンショットの機能を改善。

最新版の詳細の確認とダウンロードは公式サイトから可能です。

タイトル GIMP for Windows
公式サイト https://www.gimp.org/
ソフトアンテナ https://softantenna.com/softwares/2399-gimp-for-windows
説明 UNIXで有名なGIMPのWindows版。

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