通勤電車の中でiPhoneを使って、GitHubのリポジトリをクローン、編集、コミット…。そんな夢のようなGit体験が間もなく可能になるかもしれません。iOS用の本格的なGitクライアント「Git2Go」が開発中であるためです。
Git2Goはまだベータテスト中で一般公開されていませんが、完成の暁には以下のような機能が実装されるようです。
- Git機能のシームレスな統合: まずGitHuをサポートしBitbucket/GitLabにも対応予定。ローカルリポジトリはアプリ内課金で可能になる
- Git互換のコードエディタ: ワンタップでリポジトリに含まれるコードが編集可能に。編集結果をコミットしpushすることもできる。
- コミット履歴の閲覧も簡単に。
まだモノが公開されていないのでなんともいえませんが、ソースコードのちょとした修正ぐらいならお手軽にできて便利かもしれません。正式公開に期待しましょう。