GitHubより、Windows用のGitHub専用クライアント「GitHub for Windows 2.0」がリリースされました(公式ブログ、WinBeta)。
GitHub for Windows 2.0は、GitHub for Windowsの初のメジャーアップバージョン。作業に集中しやすくなるように改良を施されています。
ローカルリポジトリ一覧が常に左のサイドバーに表示されるようになり、新規ウィンドウを開かなくても、create / clone / publishなどの作業が行えるようになりました。
また、より多くのGitHub 機能セットをサポートするようになり、リポジトリ作成時に、無視するファイルのテンプレートを選べるようになる、絵文字やgifをcommtメッセージに含めることができるようになる、などの改良が行われています。
WindowsでGitHubを使っているならば試してみると便利かもしれません。