現在ベータテスト中の「Google Glass」のハードウェアが改良され、RAMが2GBに増量し、バッテリーも大容量化することが判明しました(Google+、The VergeRedmond Pie、The Register)。
ハードウェアの改良とソフトウェアのアップデートにより、バッテリーの持続時間は20%伸び、ボイスサーチは10%の高速化を達成したということ。カメラ使用時に「ok glass」と発声すると上記画像のようにフレームが表示されて撮影しやすくなるなど、ソフトウェアの改良も行われているようです。
今後新たに注文されるGoogle Glassは2GB搭載の改良モデルになるそうですが、既存ユーザーの無料交換プログラムは今のところないということです。ベータ版なので仕方ないとはいえ、1GBモデルユーザーからすると悔しいかもですね。