Apple期待の新型ウェアラブルデバイス「Apple Watch」。Apple Watchのバッテリー持続時間は事前の情報の通り、およそ1日は十分持つということがわかり、バッテリー問題に不安を感じていたユーザーにとっては、朗報といえるかもしれません。
そんななか、Apple Watchを使っていると、iPhone側のバッテリーも消耗してしまう、という気になる噂がながれています(MacRumors)。MacRumorsのフォーラムで、Apple Watchの使用によってiPhoneのバッテリー持続時間が短くなってしまったと、多くのユーザーが報告しているようで、Twitterでも以下のように、iPhoneのバッテリー消耗をレポートしているユーザーが存在します。
The best unexpected but /now/ obvious surprise to having the Apple Watch is plenty of battery life on the iPhone after a full day out!
— Dan James (@Daniel277) 2015, 4月 26
Apple Watchが機能するために、iPhoneと、BluetoothとWi-Fi経由で接続する必要があることを考えると、むしろiPhoneのバッテリーが減らないほうがおかしい「自然の理」ともいえますが、影響の度合いが思ったよりも大きかったということかもしれません。
Apple Watchを使うことを考えると、バッテリー容量が大きい「iPhone 6 Plus」のほうが有利かも?