Java、C、Objective-C、C++、C#、PHP、Python、Ruby、Perlなど、人気プログラミング言語の歴史が一目でわかる歴史年表「The History of Programming Languages」が公開されています。
C言語の時代
1972年にUNIXとともに生まれたC。Cにオブジェクト指向プログラミングの要素を追加したC++。今人気のObjective-Cも歴史は古く、C++と同じ時期に開発されていたことがわかります。
スクリプト言語の時代
1987年にPerlが開発され(Wikipediaによると、Perl1.0が開発されたのは、1987年12月18日)。その後Python、Rubyが開発された事がわかります。一番右端に、そのプログラミング言語が採用されているプロダクトもリストアップされていて、Rubyは、Twitter、Hulu、Grouponなどで使われている事がわかります(Huluもそうだったのか…)。
まとめ
Objective-Cのように最近脚光を浴びている言語が、実は相当昔に生まれていた事がわかったりして、なかなかおもしろいですね。会社や学校の壁に貼り付けておくと、プログラミングの勉強が捗るかもしれませんね。