Windows 11を使用していたところ、タスクバーに「ENG」というアイコンが表示されていることに気がつきました。
クリックすると上の画像のようなポップアップウィンドウが表示され、「日本語」「英語(米国)」のような項目を選ぶことでキーボードレイアウトを変更することができるようです。
ローマ字や数字のような半角文字は、「日本語(Microsoft IME)」を使っても入力することができるので、英語のキーボードは不要なはず。
ということで、以下このアイコンを非表示にする方法を説明します。
目次
設定
タスクバーの「ENG」アイコンを消すには、言語設定を日本語のみにするのが簡単です。
▲「ENG」アイコンをクリックして「その他のキーボード設定」を選択するか、設定画面から「時刻と言語 > 言語と地域」を直接開きます。
「言語」の中にある「英語(米国)」をクリックし、表示されたメニューから「削除」を選びます。
実行後タスクバーの「ENG」アイコンが消えるはずです。
まとめ
Windows 11のタスクバーの「ENG」アイコンを消すには、言語を日本語のみに変更します。できるだけシンプルに使いたいという方は設定を変更してみてはいかがでしょうか。